<戦争と愛をうたう>顛末記② 2024-10-062024-10-06| うたごえ系の関西合唱団の取り組みは実に真摯で熱意のこもったものだった。7月の豊中混声合唱団の演奏は素晴らしいものだったが、関西合唱団は自分たちの味わいを表出した。暗譜の気迫が伝わってきた。声・音程など、克服すべき課題はいくつもあるが、メンバーの皆さんのやる気は半端じゃないとわかった。佳き場をいただきました。発声、発音、アンサンブルの技術を追求して、より高みに登っていただきたいと思う。一生懸命練習するのは貴重だが、適切な練習方法を取入れていっていただきたいと願っている。 投稿ナビゲーション 前の記事 Previous post: 戦争はイヤだな!次の記事 Next post: 中之島美術館 塩田千春展