ESSENCEーこの先へ
2026年8月16日.サントミューゼ
新国立劇場バレエ団プリンシパル・八幡顕光さんのプロデュース公演。なんともおしゃれで素敵なプロダクションだった。優れた公演はいくつも観てきたが、こんなに楽しいバレエ公演は初めて❗プロデューサーの心意気が初っ端の「カルミナ・ブラーナ」の八幡ソロ・ダンスから真っ直ぐに伝わってくる。
演目のそれぞれはいずれも洗練されたレベルの高いものだった。
実は「つぶてソングの集い」主宰の浜中康子さんを通じての八幡さんつながりでこの公演にご招待いただいたのだった。
バレエは楽しい、凄い。こんな愉しさがますます拡がっていくように願っている。
あらゆる現場に監督・演出家・振り付け師・指揮者がいて方向性・全体像を決めていくが、最終的に中身を作っていくのは一人一人の演者・奏者の自主性=個性である、ということに今回の公演であらためて気づかされた。一人一人を「駒」にたとえることができるが、「駒」は意思を持って動くのである。

