2020年、コロナのためやむなく中止。2021年、福島音楽堂にて開催。ただし合唱団はビデオレターでの参加。満を持しての本年の開催はウィーン・フィル&サントリー芸術財団復興祈念賞をいただいたことも弾みに素晴らしく充実した会になった。
プログラムの企画制作、賞の申請、リハーサル、当日の素晴らしい進行などなど、全て主宰の浜中康子さんの八面六臂のご活躍による成果です。司会の朝岡さんと「西荻の魔女力、すごい‼️」と楽屋でおしゃべりしていたら、当の魔女さんが現れて「早く楽器の位置決めをしてください」、でした(笑)。
出演者、出演団体、曲目などはチラシをご覧ください。
集うこと、集えることの意義をつくづくと感じたのでした。
図々しくも作曲者が1曲歌いましたが、これはご愛嬌ということでお許し願いました(笑)。
気早くも来年は全員合唱できたらと願っています。
