6回目は週末をズレ込んで日曜日11月20日午前に出発。名古屋の沢上中学校講堂にほぼ3世代の100余人が集って大中恩フェスティバルの合同合唱のリハーサル。<バスの歌>、<さっちゃん>、<おとなマーチ>などの子どものうた、アカペラで<花のある杜>、<わたりどり>、計10曲の練習。
僕は指揮者としてかなり細かにアプローチ。2回目の練習はなかなかの仕上がりで、本番(12月4日、18日)が楽しみになった。

名古屋駅近くの居酒屋で一杯やって京都へ。毎年11月21日の東本願寺の音楽法要に参拝するため。
当日の法要はつつがなく営まれた。合唱団も板に付いてきた。もう１つお役目があり、来年4月の法要の「前練習+御影堂・阿弥陀堂での同時法要」の試みの確認。僕が御影堂で法要を振る、それに合わせて阿弥陀堂でも同時に法要を歌う。
音は上手く阿弥陀堂でも流れ、あとは僕の指揮がモニターで見られれば万全と分かった。
来年が楽しみ。写真は御影堂の内側。

こちらは東本願寺の運営している渉成園という庭園。京都駅から徒歩10分の市街地にこんな庭園があるのは驚き。徳川家光公から寄進された土地に作られたとのこと。