交響組曲<生命のうた> -混声合唱と管弦楽のために

2020年3月11日初演予定だったこの曲、コロナのために延期を余儀なくされ、このほどやっと初演を迎えることができた。2023年3月11日、東日本大震災から干支が一巡り、心に刻む大切な日となった。

第9回 被災地復興支援
チャリティ・コンサート
ミューザ川崎シンフォニーホール
洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団
大久保混声合唱団+松原混声合唱団
指揮 秋山和慶
合唱指揮 中村拓紀

120人の合同合唱団は充実した練習を何回も重ねて万全の備え。オーケストラも7日の初音出しからみるみる連度を上げて、前日の合唱とのリハーサルではほぼ完璧の出来上がり。
当日のゲネプロ素晴らしく、本番は満席のお客様のおかげで、合唱とオケのバランスが最適となった🎵 40分近くの大作でした。

4年越しの待ちに待った初演の最高の成果‼️関係して下さった全ての皆々様に心よりの感謝を捧げます。