第12回国際シニア合唱祭
ゴールデンウェーブin横浜

4月17日から3日間の開催。その初日の講評員にお招きいただいた。前日が京都の東本願寺で音楽法要の本番の指揮。ウチへ戻ってまた翌朝横浜に来るのはしんどいので、わがままを言ってホテルを取っていただいた。なんとみなとみらいホール至近の東急ホテル。ありがたいことです。写真は11階の部屋からの眺め。なかなかに佳いですね。

初日は31団体とゲストの韓国、台湾からの2団体。
皆さんそれぞれの選曲でそれぞれに楽しんでおられ、まことに心温まる合唱祭だった。とりわけ驚いたのは121名で参加された彩の国プラチナ混声合唱団。人数もさることながら、声も素晴らしく、<きみ歌えよ>(信長貴富作曲)と<火の山の子守り歌>(僕)を文字通り朗々と歌ってくれた。

第11回が2019年。コロナ等の都合で今回4年ぶりの開催。集まり、歌い合い聴き合う。このことの貴重さを、たぶん集まった全員があらためて想ったにちがいない。
2日目、3日目も佳き場が生まれることでしょう。そして第13回につながっていく。理事長吉田奈美子さん、よろしくお願いしますね。

THE YOKOHAMA BAY HOTHOTEL TOKYUからの眺め

京都の帰り、新横浜に向かう車中より