6月10日第1回、7月13日第2回を接種。なんともないので、オレは大丈夫、と思ったのですが、翌14日、朝目が覚めると関節の節々が痛んで皮膚がピリピリする。さては、と体温を測ると37.2度から37.5度くらい。昼頃に新刊本 […]
6月10日第1回、7月13日第2回を接種。なんともないので、オレは大丈夫、と思ったのですが、翌14日、朝目が覚めると関節の節々が痛んで皮膚がピリピリする。さては、と体温を測ると37.2度から37.5度くらい。昼頃に新刊本 […]
6月第1週にやられ、再び第4週、今度は右足親指に来た。こんなことは初めてのことだが、ネットであれこれ引くと決して珍しいことではないようだ。神様の思し召しか、両足に出たことは一度もなく、無理すればウチの中ならなんとか歩ける […]
1585~1672、ということはJ.S.Bachの100年前のドイツの作曲家。いまシンフォニア・サクラ集第2巻/父アブラハムよ、わたしを憐れんでください(SRCR 1989~90)を聴いている。曲と演奏の美しさが身体に染 […]
この4月25日、フォーラム21少年少女合唱団の定期演奏会を指揮して以来、昨日6月5日、自作の合唱練習に久々に立ち会いました。大久保混声合唱団による〈生命のうた〉(原詩ヒクメット)。砂漠に灼熱の鉄骨が突き刺さっているような […]
詩は宇宙の瞬間を切り取る、という見方は間違いではない。が同時にその背後には実は時間が流れている。物語がある。それゆえ詩を歌にする時、その背後に流れる時間を感知しなければならない。朗読する時間とは異なる時間の中に歌はある。
5月30日、旧奏楽堂にて歌曲コンクールの作曲部門の審査と表彰が終わり、さてオペラシティのコンポジウム2021に向かうべく山手線に乗り込んだら、田端あたりから左足薬指あたりがずきずきと痛み始めた。あっ、と気がついた時はすで […]
5月27日付け読売新聞夕刊に舩木篤也氏の評が載った。このことは新作を書いた側にも演奏した側にもありがたいことだし、内容も限られたスペースの中で的確だと思われた。氏の文章を引用しながら、しばし言葉の世界に遊んでみよう。 氏 […]
この度の同声版の初演を清水敬一さんと合唱団が後押ししてくださいました。この夏、甍演奏会、清水敬一指揮で御披露目を予定しています(8/8 杉並公会堂、ただし今後の状況により予定変更の可能性あり) 。来年4月にはフォーラム2 […]
2021年5月22日サントリー小ホール 前半は「エラールの旅」第2回ベルク、ベリオ、ミライユのピアノ作品、そして僕の新曲〈ロンターノ C.〉~尺八とピアノのために。自分の曲は練習の立ち会いで何回も聴いているのに、この流れ […]
それぞれ別な機会に作曲した3曲が「一同に会する」、そんな曲集を作ることになりました。1.「風土(かぜつち)のうた」2.「希望のうた」3.「風を返して 土を返して」同声合唱版、混声合唱版、二つのバージョンが音楽之友社から出版される予定です。