「…は、なにものにも替え難い」 という言い方がある。
その伝で行けば、ピアノは、歌は、音楽は、絵は、文学スポーツは、酒は、ワインは…といくらでも、ほぼ無限に広がる。つまりこの世はなにものにも替えがたいもので成り立っているんだね。そのことの幸福‼️。
生きているということはなかなかに贅沢であるのだな、とあらためて思う。

横尾忠則さんの多様・自在な広がりがこんなことを思わせてくれるのだろうか。

本日は混声版の〈空のふもと 風の中〉の初演。これも他には替え難い曲集に育ってくれますように🎶

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■ 湘南市民コール第64回定期演奏会
新実徳英作品：混声合唱とピアノのための3つのうた《空のふもと 風の中》
（混声合唱版初演）
角田英一、和合亮一 作詞
指揮：清水敬一
2021年9月11日(土) 18:00　藤沢市民会館大ホール