僕の公式サイトの管理してくださっているY.K.さんから次のような感想メールをいただきました。
本日は演奏会開催、おめでとうございます。素晴らしい演奏会でした!うかがって本当に良かったです😃
最近オケ版で聴かせていただいた《風神・雷神》や、エラール・ピアノで聴いた《ロンターノ C.》を別編成で聴けたのがとても楽しかったです。ロンターノC.は全く別の曲みたいでした。尺八の方、すごかった!演奏者のことで言えば、《横豎》のチェロも素晴らしくて、1曲めから引き込まれました。
初演の《風の舞》《土の舞》も素敵でした。笙もパイプオルガンもそれぞれで好きな楽器ですが、大まかに言うと相似形であることには、今日の演奏を聴いて初めて気づきました。この2つをこんなふうに室内楽的に重ねようと思った方って、これまでにいらっしゃったのでしょうか…!?世界初演の曲にの所々に、我々合唱人が慣れ親しんだ新実先生の音楽のカタチが現れるのが嬉しくて、何だか胸が熱くなりました。
今日の演奏会には、現代音楽のリサイタルでは普段見ないような客層の方がいて、演出やモノローグの方の関係者かな?と思いました。クラシック畑ではない方が先生の作品に接する機会があったのは良いことと思うので、こういうコラボレーションも良いのかもしれないなと思いました。
また先生の室内楽をホールで聴かせていただきたいです! 四人組コンサートも楽しみにしております😃