蓼科随想①

藤井一興くんを偲んで、彼のフォーレ<舟歌>を山小屋のヴェランダで聴いている。

>  佳きピアニストだったなあ、と思いつつ、なぜか仕事をご一緒したのがたった一度だったのは不思議。

西村朗と同級生。2人とも早過ぎた。

> フォーレは歌い続け、夜の闇は次第に深くなって、僕は明日の夜明けに向かって沈んでいく。明日の目覚めをいつまで確信できるのだろうかと訝しく思いつつ、今のウヰスキーが自分と会話している。その幸福な時間。

 音楽は実になにものにも替えがたい!