この3月18日、厚木混声合唱団のお招きでレッスンに伺い、久し振りにこの組曲を振った。「過剰に反応してください、その方が早く直して行けます」と最初にお話したら、そのようにしてくださり、7曲のレッスンを休憩込みの2時間でなん […]
この3月18日、厚木混声合唱団のお招きでレッスンに伺い、久し振りにこの組曲を振った。「過剰に反応してください、その方が早く直して行けます」と最初にお話したら、そのようにしてくださり、7曲のレッスンを休憩込みの2時間でなん […]
2020年3月11日初演予定だったこの曲、コロナのために延期を余儀なくされ、このほどやっと初演を迎えることができた。2023年3月11日、東日本大震災から干支が一巡り、心に刻む大切な日となった。 第9回 被災地復興支援チ […]
現代音楽ファンの日本画家、黒光画伯の新境地‼️写真の絵は「桜波」。うねる力が画面から溢れ出てきます。高島屋日本橋店3月20日まで。是非ご覧ください。 ―溶ける光― 黒光茂明 展 | 日本橋高島 […]
詩から生まれた、あるいは詩に触発された音楽というものがある。代表格はドビュッシーの<牧神の午後への前奏曲>だろう。マラルメの詩は幻想的官能的だ。かつてオーレル・ニコレ氏にインタビューした時、氏が「この曲が20 […]
バルトークの<中国の不思議な役人>はパントマイムのための管弦楽作品だが、まず台本からして不思議だ(ご確認あれ)。「性」そのものがテーマになっているのは<青髭侯の城>と共通するものがある。管弦楽法は […]