そうか！日々のウォーキング、プラクティス、作曲、全ては自分が一歩でも半歩でも前進する、ただそれだけのため、ただそれだけのささやかな悦びのためにある、と改めて気づいた。昨日できなかったことが今日少しできるようになる、 そんなことなのです。自分を過剰に期待しない、過小に評価しない、そのように進んで行きたいと思います。
下手くそながらピアノ、バイオリン、テニスが僕のプラクティスです。
作曲も本質的にはプラクティスですが、基本的には失敗が許されないので、プラクティスとは言えないかもしれない。けれども果敢に挑戦する姿勢を失ったらおしまいです。
そんなことを思いつつ、音楽人合唱人の皆さんと、このコロナの荒海に乗り出して行きたいと思っています。
まずは3月22日、杉並公会堂でのつぶてソングの録画です。