合唱界への提言 のつづき

Mさんから次のような感想をいただき、なるほどと思いました。僕自身にもそのような「縛り」が及んでいるように感じます。

指導者の多く(特に若手)は、先生の挙げられた「困難・克己・偉大という領域を避けているよう」ではなく、挑戦的なことにトライしたいが環境的にそれが整いにくく、苦労されているように感じます(人数的にも資金的にもコンプライアンス?的な意味でも)。
コロナ禍で一気に減衰傾向が強まった合唱界をどう盛り返していくかということに、エネルギーの多くを割かれているようにも感じます。