2024年6月23日15時開演、名古屋市民会館中ホール大中恩100周年記念コンサート 長編合唱曲<走れ わが心>と<島よ>を指揮。いずれも力強い名演となった。かなり大胆な解釈も功を奏した。メールの頑張りはもちろん、ワン・ […]
2024年6月23日15時開演、名古屋市民会館中ホール大中恩100周年記念コンサート 長編合唱曲<走れ わが心>と<島よ>を指揮。いずれも力強い名演となった。かなり大胆な解釈も功を奏した。メールの頑張りはもちろん、ワン・ […]
は大げさですが、6月15日松本でうたごえの皆さん70人くらいの皆さまの合唱講習会。つぶてソング混声版第1集がテキスト。せいぜい4曲くらい出来れば、と思っていたのですが、「蓋を開けたら」なかなかの実力。全6曲をやってしまい […]
さて、以下は昨夜のご報告。休憩後、合唱団が登場するので「おや⁉️」と思ったら、皆さん定位置に着いたら、そこで腰を下ろす。小田さんが登場、着席。明かりを落としてピアニストだけにスポット。 ピアノ・エチュード第XI曲<さまよう魂は最後にどこへ行くのか>の見事な演奏。聴き応えたっぷり❗ ステージに明かりが入り、合唱団が立ち上がり、指揮者が登壇、<生きてる>のピアノの短いイントロがはじまり、合唱団が「生きてる」と歌い始める。 この瞬間の新しさ、それは未知のものだった。作曲者であり初演指揮者である僕にとってごく「親しい」ものの始まりなのに「違った顔つき」なのだ。異化作用が起こった。