蓼科日記8月19日 2022-08-212022-08-21| 寝酒の時間、超久しぶりに<火の鳥>を聴く。今さらながらだけど「とんでも名曲」だ。日本の現代名曲も少なからずあるけど、どれも鮮やかさに関しては一歩も二歩も譲らざるを得ない。歴史に何かを刻印するとすれば、それは濃さと明瞭さと崇高さではないだろうか。以上を自らを叱咤する言葉として留めておきたい。 夜は更けゆく、音楽は高調する、酒は滲みてくる、佳き時間なり。 投稿ナビゲーション 前の記事 Previous post: 第60回甍演奏会2022年8月11日次の記事 Next post: 舫の会