コロナ明け近況

いろんな活動がコロナ前とほぼ同様に展開されている。自分の活動を振り返ってみる。
2月14日新実個展で<愛のうた 三題>の初演指揮(ピアノ法嶋晶子)、その後、管弦楽作曲の芥川賞の一次審査、3月6日日本歌曲コンクール作曲部門の一次審査、3月10日悪原至マリンバ・リサイタル、3月11日トリオ・ブランブル―「白・青」に出演(ピアノやトーク)、3月16日新日本研究所シンポジウムにて<つぶてソング>混声版後半の6曲を指揮(前半は清水敬一指揮、全て松原混声合唱団、ピアノ名田綾子)、3月22日<開かれた扉>ピアノを弾いたり歌ったり、3月28日茅野↔️松本で「フォーレスター+ジムニー」を売り「シエラ」を購入、3月30日富田林にて<花寄せ>など練習指揮、4月6日大フィル<風神・雷神>(凄かった。道義さん、引退はもったいない❗)、4月21日一宮フォーラム21少年少女合唱団定期<こころってな~に?>などの指揮、4月28日神戸にて「緑のコンサート」にて<生きてる>の初演指揮、5月3日東京カンタートの司会、5月19日東海メール・クワイア+ワンステージ・メンバーの練習指揮、<島よ>、<走れ わが心>、どちらもなかなかの仕上がり(本番6月23日)、昨日22日二十絃箏展にて久々に<青(おう)の島>を聴かせていただくく、奏法上のエポックだったのを確認。
3月から<室内協奏曲 Ⅲ―Around Nothing>(仮題)の作曲を継続中。まだ半分くらいか。1ヶ月も蓼科にこもれば書けてしまうのだが。
この間に出版のための校正<愛のうた 三題>、<生きてる>、<愛と戦争をうたう>が入ってきて、そこそこに時間を取られる。この種の作業、苦手です(笑)。