高齢者講習・運転技能検査

なるものを受講してきました。
ちょっと気がかりだったのが認知症検査。少なからぬ頭脳活動をしているのだから「まあ大丈夫!」と自らを励まして臨んだ。
四つずつの絵を書いた4枚の画面を見させられ、数の試験を挟んだあと、「さあ、さっき見たものを全部書き出してください!」ときた。うーむ、キカンジュウ・デンシレンジ・ドライバー・メロン・トラック・ドレス・ナベ・イス・クジャク・チューリップ…このあたりで記憶が尽きる。結局10くらいしか思い出せない。
が、その次はそれぞれの絵に関するヒントが書いてあり、武器➡️キカンジュウ、乗り物➡️トラックなどと思い出せて、16のものの名前を一気に書けた。
いやはや、こんなテストが果たして認知症の検査になるのだろうか。ちなみにA.B.C.D.4種の絵のパターン(それぞれ16枚)は出版されているので、「受験勉強」が可能なのです(笑)。
13時開始、テスト➡️講習➡️運転技能➡️16時終了。なんのことはない、これで1日が潰れてしまう。ま、高齢者は暇人!と思われているのですね。しめて¥8,000也。ひょっとして「いい商売」⁉️