2024年6月7日いずみホール、17時開演 新幹線停電事故のため、東京駅12時発の列車に乗った方はホール着が18時時になった由。僕は当初の予定より40分早い11時発の列車に変更したため12分の遅れで済んだ、ということにな […]
2024年6月7日いずみホール、17時開演 新幹線停電事故のため、東京駅12時発の列車に乗った方はホール着が18時時になった由。僕は当初の予定より40分早い11時発の列車に変更したため12分の遅れで済んだ、ということにな […]
2024年6月30日14時開演、すばるホール 老若男女67人のとても元気な合唱団。<花に寄せて>の客演指揮に招いていただいた。事前練習は3月30日に一度だけ、そして前日29日、当日のGP。29日の練習でかなり仕上がってい […]
2024年6月23日15時開演、名古屋市民会館中ホール大中恩100周年記念コンサート 長編合唱曲<走れ わが心>と<島よ>を指揮。いずれも力強い名演となった。かなり大胆な解釈も功を奏した。メールの頑張りはもちろん、ワン・ […]
は大げさですが、6月15日松本でうたごえの皆さん70人くらいの皆さまの合唱講習会。つぶてソング混声版第1集がテキスト。せいぜい4曲くらい出来れば、と思っていたのですが、「蓋を開けたら」なかなかの実力。全6曲をやってしまい […]
さて、以下は昨夜のご報告。休憩後、合唱団が登場するので「おや⁉️」と思ったら、皆さん定位置に着いたら、そこで腰を下ろす。小田さんが登場、着席。明かりを落としてピアニストだけにスポット。 ピアノ・エチュード第XI曲<さまよう魂は最後にどこへ行くのか>の見事な演奏。聴き応えたっぷり❗ ステージに明かりが入り、合唱団が立ち上がり、指揮者が登壇、<生きてる>のピアノの短いイントロがはじまり、合唱団が「生きてる」と歌い始める。 この瞬間の新しさ、それは未知のものだった。作曲者であり初演指揮者である僕にとってごく「親しい」ものの始まりなのに「違った顔つき」なのだ。異化作用が起こった。
6月6日19時15分開演、渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールプログラムは<ゆったて哀歌集>(三善晃)、<ティオの夜の旅>(木下牧子)、<生きてる>(新実徳英)、なのだが、なんと<生きてる>の前に僕のピアノ独奏曲の […]
漱石の英語力は勿論のこと漢籍もただならぬものがうかがえ、わからない漢語・熟語が次々に登場する。日本人の小説を読むのに1ページに何回も注解を引くというのはたぶん初めてのことだ。以外、分かりにくい漢語熟語を以下に拾ってみる。 […]
いろんな活動がコロナ前とほぼ同様に展開されている。自分の活動を振り返ってみる。2月14日新実個展で<愛のうた 三題>の初演指揮(ピアノ法嶋晶子)、その後、管弦楽作曲の芥川賞の一次審査、3月6日日本歌曲コンクール作曲部門の […]
東京カンタート中日の演奏会の司会役を仰せつかった。山から下りて茅野駅から特急あずさで新宿に向かう。韮崎の手前で富士山が左側に見える。分かっていることなのにいつも意外性にうたれる。列車がかなり南向きになっているわけだ。ほど […]
名田綾子編曲集、メンデルスゾーンのモテット他。僕は自作<あいたくて、また あいたくて>、<おとぎの国から>、<こころってな~に?>を指揮。本番前日・本番と子どもたちは変身に次ぐ変身。大人たちは毎度驚かされるのである。あと […]