Hakujuの歌曲#1ブラームスの愛と死 ~小山由美 メゾ・ソプラノ2021年10月2日15時開演 「49のドイツ民謡集」よりの4曲、活きいきとした地方色豊かな民謡のはつらつとした歌唱に始まり、「日曜日」「湖上」「雨の歌 […]
Hakujuの歌曲#1ブラームスの愛と死 ~小山由美 メゾ・ソプラノ2021年10月2日15時開演 「49のドイツ民謡集」よりの4曲、活きいきとした地方色豊かな民謡のはつらつとした歌唱に始まり、「日曜日」「湖上」「雨の歌 […]
というようなこの一週間の元気なスケジュールでした。27日月曜日の午後、名古屋のFM放送にリモート出演、全音出版にて校正あれこれ、夕方から我が家にて打ち合わせ会食。28日29日は以前記した65歳からのアート・ライフの講評員 […]
9月28日29日.14時開演、フィリアホール二日間に渡って平均年齢ざっと80歳の方々の歌を講評員としてお聴きすることになった。昨日の20人の中で最高齢のかたは91歳の男性。皆さん、しっかりと立って、しっかりと暗譜で歌って […]
2021年9月12日東京文化会館小ホール前半がシャブリエの《絵画的小品集》8曲。なかなかのヴォリューム感。骨組みがはっきりと見えてくる濃い表現。僕のシャブリエ観に別な頁が加わったような気がした。ラヴェルの〈亡き王女のため […]
コロナ禍に覆われたこの困難な状況下でどれほど努力されたか、心より拍手喝采を送りたい。 さて、混声版〈空のふもと 風のなか〉の初演、存分に堪能させてもらった。合唱、清水敬一指揮、浅井道子ピアノは一体となって、暖かで時に熱い「希望色」を紡ぎだしてくれた。
「…は、なにものにも替え難い」 という言い方がある。その伝で行けば、ピアノは、歌は、音楽は、絵は、文学スポーツは、酒は、ワインは…といくらでも、ほぼ無限に広がる。つまりこの世はなにものにも替えがたいもので成り立っているん […]
源郷から幻境へ、そして現況は?というコピー。 面白さが半端じゃなくとりとめなくてスゴイ。天才の仕業。素材は身の回りにいくらである、と気付かされるのでした。「天才は忘れたころにやって狂う」という落書きのある絵もありました。 […]
朝、出がけに「鍵、どこに置いたっけ⁉️」って探すことありませんか。替えの眼鏡、あれ、ベッドの横にあるはずだけどなぁ⁉️財布、サイドテーブルにないな、ジーパンのポケッ […]
2021年8月29日14時開演、「芸術家の家」スタジオ ベートーベン:ピアノソナタ第29番”ハンマークラヴィア”(1818) 田中達也:ピアノのための4つの前奏曲ー立原道造の詩による(2015) […]
ジェズアルド(1561~1613)のマドリガルをたぶん10 年ぶりくらいに聴く。どう聴いても音楽の形(メロディや和音、流れ…etc)が普通ではないことにあらためて驚く。異形の天才と言ったら良いだろうか。400年を超える時 […]