混声合唱とピアノのための曲集。関西合唱団の委嘱を受け、作曲を開始。提案いただいた二篇のテキストにフランスのものを1篇加えた。結果、以下の3曲による構成となった。Ⅰ. ヴェラ・ブリテン 「きっと いつか」Ⅱ. へルマン・ヘ […]
混声合唱とピアノのための曲集。関西合唱団の委嘱を受け、作曲を開始。提案いただいた二篇のテキストにフランスのものを1篇加えた。結果、以下の3曲による構成となった。Ⅰ. ヴェラ・ブリテン 「きっと いつか」Ⅱ. へルマン・ヘ […]
11月21日午前10時、例年のごとく東本願寺御影堂にて音楽法要が営まれました。ソーシャルディスタンスを設定したため、いつもの半分以下の門徒さんの参加。合唱班も30人くらいで、こちらも半分くらい。ただし若い人たちが多く、声 […]
〈愛のうたー光太郎・智恵子〉ー男声合唱とフルート、クラリネット、弦楽オーケストラのために、に関する慶應のワグネルソサエティの学生さんのリモートインタビュー。午前10時から1時間くらい。初演指揮者の佐藤正浩さんと僕があれこ […]
午前中〈ソムニウムークラリネットとピアノのために〉の初合わせ。去年の夏に書き上げたが、コロナのため全音四人組コンサートが中止。一年以上を経て、やっと音を聴かせてもらえた。クラリネットの板倉さんの凄い密度とスピードの仕切り […]
あの〈風神・雷神〉のオーケストラ版が久しぶりに演奏されます。2022年5月13日.14日の2日間。新日本フィルハーモニー定期演奏会。14時開演。サン・サーンス 〈月桂樹〉 新実徳英 〈風神・雷神〉ファリア 〈三角帽子〉ラ […]
2021年全音四人組コンサート(11月30日東京文化会館小ホール)新曲〈ソムニウム〉について この曲はクラリネットとピアノのための十数分の作品。以下、プログラムノートより引用します。 私たちの見る夢=somnium(L. […]
箏独奏と箏群のための協奏曲Ⅰ.谷蟆Ⅱ.アメノウズメ詩 新井高子 作曲 新実徳英 2章構成の22分くらいの作品。Ⅱ.は2019年に演奏されたが、今回はⅠ.を加えての全曲版の初演。全員が箏や十七絃を奏し、かつ歌う。この歌、つ […]
2位に反田恭平さん、4位に小林愛美さん、素晴らしい成果ですね。凄いです。 「ちらっと聴き」しかしていませんが、反田さんは1位のLiuさんより深化の伸び代を感じました。モスクワ→ポーランドという遍歴の培ったものは想像を超えるものがありそうです。 小林さんのコメント「出るからには入賞を、というのはありましたが、それがすべてじゃなく、目指す世界を追及する過程に意味があったと思っています」、いやいや素晴らしい。こういう人が「大きく」なるのでしょう。
2019年、樹の会の委嘱により合唱劇〈二つの愛の物語ーあずさ弓・筒井づつ〉を発表したが、今回はその前半部のみをソリスト二人用にエディットして作品化を試みた(原台本和合亮一)。テノール、メゾソプラノ、箏、十七絃、尺八という […]
この8月、音楽之友社から拙著『生きることが音楽!』が出版されたのはすでにこのサイトでご報告しました。敏腕編集者M.Y.女史が出版を力強く推進して下さったのでした。勢い余って?写真のようなハガキが送られてきました。本の表紙 […]