『トーキョー・シンコペーション』(沼野雄司著、音楽之友社刊。¥2200)読み始めたところ、面白過ぎ❗スピーディーな語り口、広範な意外性のある拡がり、フットワークの軽さと確かさ❗是非お正月にお読 […]
『トーキョー・シンコペーション』(沼野雄司著、音楽之友社刊。¥2200)読み始めたところ、面白過ぎ❗スピーディーな語り口、広範な意外性のある拡がり、フットワークの軽さと確かさ❗是非お正月にお読 […]
テニス仲間のビオリストさんの感想です。 昨夜は挨拶もせずに帰ってしまい失礼を致しました。いろいろ変化の有る音が聴けてとても楽しませて頂きました。ずば抜けて面白い曲です。ありがとうございました。ピアニストも大変気に入りまし […]
池田康さんがより詳しいレポートをブログに書いてくださいました。(以下は抜粋) 新実徳英「荒地」は、T.S.エリオットの詩「荒地」に基づいて書かれた曲で、作曲者いわく「エクフラシス」─詩や絵画のエッセンスを音楽に移し替える […]
詩人池田康さんの感想 若々しく奔放で冒険的で、どこかシュルレアリスティックで、多くのぎくしゃくが愉快そうでした。何よりも若々しさが嬉しく思いました。中川さんも楽しそうでしたね。エリオットの詩を読み直してみたいと思います。 […]
僕の新作<荒地>ー打楽器とピアノのためにー(打楽器:上野信一、ピアノ:中川俊郎) 詩人の新井高子さんが感想を寄せてくださいました。 「現代室内楽の夕べ 四人組とその仲間たち2023」(上野・東京文化会館)へ。新実徳英作曲 […]
4ステージ共に熱演で確かな訴求力のある演奏だった。わずか20人の男声合唱団でこれ程の成果を上げる団はめったにないのではないだろうか。指導者にも恵まれている。清水昭、清水敬一、真下洋介の諸氏。最終ステージが僕の<魂舞ひ>の […]
僕の毎朝の散歩コース、神田川の沿道は新宿区側も中野区側も桜並木です。どちら側の桜も相当に太く立派で、おそらく戦後間もなく植樹されたと思われます。例年、11月終わりにはきっちりと枯れ葉を落とすのですが、今年は12月中旬にな […]
<魂舞ひ>の男声合唱版初演昨夜は最後のリハーサル立ち合い。早稲田大学コール・フリューゲルはわずか20名で素晴らしい音楽、力強い響き、繊細な表現を示してくれた❗初演歌手のバリトン・松平敬さんと共に堪能したので […]
井上道義さんが昨年に引き続き<風神・雷神>を取り上げてくださる。2024年4月6日14時開演。大阪のザ・シンフォニ-ホール。大阪フィルハーモニー交響楽団。<月桂樹>サンサーンス、<風神・雷神>新実徳英、<交響曲第3番オル […]
甲子園の続きです。出場校が2の2乗、3乗、つまり2.4.8.16.32.64といった具合であれば、つつがなくトーナメントが組める。であれば、参加校が50の場合、架空の14校を想定すれば良い。シード校はその14校と対戦し、 […]