文学や社会学のジャンルで比喩的に使われることがしばしばあります。例えば、「無常」という観念もまた、仏教の全体を特徴づけている通奏低音のようだと思います。といった使い方。バロック音楽ではチェンバロの左手は数字付き低音が記さ […]
文学や社会学のジャンルで比喩的に使われることがしばしばあります。例えば、「無常」という観念もまた、仏教の全体を特徴づけている通奏低音のようだと思います。といった使い方。バロック音楽ではチェンバロの左手は数字付き低音が記さ […]
吉本ばななさんインタビュー記事2023年1月10日付け朝日新聞 毎日が蜜、幸せって生活の中にある 吉本ばななさんの「よりどころ」https://www.asahi.com/articles/ASQDW135GQDNTLZ […]
エリオットの『荒地』のエクフラシス(音楽化)を目論んで解読中。自分の勝手なイメージに任せて作曲すれば良いのだが、やはり作品の内部にある程度入り込みたい。辞書と訳書を手がかりに原詩を読んでいく。そこで気づくのだが、この詩は […]
⑥アンサンブル室町第15回記念演奏会10月13日、武蔵野市民文化会館詳しくはこの演奏会について記した10月中旬の記事をご覧ください。最高にエキサイティングだった‼️12月22日付け朝日新聞夕刊 […]
2022年はなかなかに楽しく面白い、収穫のある一年だった。 ①慶応大学ワグネルソサエティ男声合唱団による<愛のうた-光太郎・智恵子>-男声合唱、フルート、クラリネット、弦楽オーケストラのために-の委嘱初演。東 […]
神田川大東橋(東中野駅の近く)のツツジの紅葉。影は撮影者の僕(笑)。ミロか誰かの絵にあったような構図⁉️ 神田川上水公園の桜。すっかり葉を落とし、青空に向かって「思い思いに」のびあがる梢の影は […]
われわれ日本人の宗教、あるいは宗教観を仏教学・民俗学を併せた視点から多くのことを教えてもらった。日本の宗教的習慣のかなりのものが神道、祖霊崇拝、仏教などがないまぜになって存在することにも改めて気付かされた。また山折さんの […]
12月4日に次いで昨日12月18日が2回目、名古屋市の芸創センターにて14時開演。奥様の北原聖子さんの独唱を含めて計8団体が15分くらいずつのステージ。最後に合同演奏で<五つの子どものうた>(バスのうた、サッちゃん、など […]
12月9日東京文化会館小ホール、19時開演【現代室内楽の夕べ】四人組とその仲間たちコンサート2022 全音楽譜出版社主催 実に見事な、聴き応えのある初演だった。バリトン松平敬、ピアノ中川俊郎、両君の力量・感性・知性が万全 […]
名古屋の名鉄金山駅から太田川駅へ。わずか十数分の旅。実は太田川は東海製鉄ができるまでは海浜のひなびた町だった。子どもの頃、親父の運転する軽トラで自宅兼会社から小一時間のドライブ。当時は高速など影も形もなく、それくらいの時 […]