横尾忠則展横尾忠則展

源郷から幻境へ、そして現況は?というコピー。 面白さが半端じゃなくとりとめなくてスゴイ。天才の仕業。素材は身の回りにいくらである、と気付かされるのでした。「天才は忘れたころにやって狂う」という落書きのある絵もありました。 […]

失せ物失せ物

朝、出がけに「鍵、どこに置いたっけ⁉️」って探すことありませんか。替えの眼鏡、あれ、ベッドの横にあるはずだけどなぁ⁉️財布、サイドテーブルにないな、ジーパンのポケッ […]

CARLO GESUALDOCARLO GESUALDO

ジェズアルド(1561~1613)のマドリガルをたぶん10 年ぶりくらいに聴く。どう聴いても音楽の形(メロディや和音、流れ…etc)が普通ではないことにあらためて驚く。異形の天才と言ったら良いだろうか。400年を超える時 […]

出版ラッシュ出版ラッシュ

偶然ではありますが、この8月、出版が重なりました。青い本が〈エチュード第3巻、第4巻〉(全音ZENON)、白地に青と黄色の帯がそれぞれ〈空のふもと 風のなか〉(3曲から成る曲集)の混声版と同声版(音友刊)。一番右は僕のミ […]

あるエッセイあるエッセイ

文春文庫『母の加護』`86年版ベスト・エッセイ集、が蓼科の本棚の隅っこに転がっているのを見つけ、寝しなにパラパラやっていたら山田洋次の名が目にとまり読んでみた。作家藤原審爾の映画の鑑識眼やアドバイスのあれこれについての内 […]

蓼科に戻って蓼科に戻って

8月12日新潟から蓼科に戻り、今日13日は急ぎの作業に取りかかる。①男声合宿曲〈愛のうた―光太郎・智恵子〉の連弾版の校正。間奏曲を含むと全6曲。夕方終了。②夕食後『生きることが音楽!』の予約本100冊にお名前とサインを記 […]