まずは日時、場所のお知らせです。ロラン・テシュネ先生のあとを引き継いだオルガニスト大平健介新監督のもとに、新実作品のみによるコンサートが開かれます。10月13日武蔵野市民文化会館小ホール19時開演。 アンサンブル室町15 […]
まずは日時、場所のお知らせです。ロラン・テシュネ先生のあとを引き継いだオルガニスト大平健介新監督のもとに、新実作品のみによるコンサートが開かれます。10月13日武蔵野市民文化会館小ホール19時開演。 アンサンブル室町15 […]
9月16日、弟新実真琴の出演する<ナーズム・オラトリオ>(高橋直史指揮) を聴くために名古屋日帰り。その前にお墓参り。我が家には23時半帰着。9月17日、マチネで花岡千春さんのピアノリサイタル。そのあと再び名古屋へ。翌日 […]
以下のCDがいつの間にか車のドアの物入れにあったので、小屋に持ってきて聴いてみた。まだ封が切ってないので初聴である。まず最初の<3つのブルレスケ>にタマゲタ。溌剌、爽快なピアニズムとその演奏。コチシュの確かな腕前、聴かせ […]
このコンサートも2020年、2021年と流れ、本年2022年8月26日に開催に漕ぎ着いた。七つの大学合唱団の集まり。各団が必ず新実作品を1~2曲取り上げるというテーマ設定。新入生、上級生女声(僕のNコン課題曲「おさんぽ […]
2020年3月に予定されたコンサートが延期に次ぐ延期で、やっと2022年8月23日に開催され、計5曲の新作が披露された。西洋作品のあれこれを紹介する演奏も貴重だが、日本の新しい作品を生み出して行く心意気と努力は本当に素晴 […]
寝酒の時間、超久しぶりに<火の鳥>を聴く。今さらながらだけど「とんでも名曲」だ。日本の現代名曲も少なからずあるけど、どれも鮮やかさに関しては一歩も二歩も譲らざるを得ない。歴史に何かを刻印するとすれば、それは濃さと明瞭さと […]
甍は言うなれば還暦を迎えたわけで、その持続と成果を素晴らしいと思う。 以下、 僕の作品についてだけコメントすれば、早稲田大学コール・フリューゲルは20人足らずの人数で「三つのよじれ歌」のⅠ.古生代から を好演。なかなかの […]
旅行最終日の前日、ジュネーブに戻るべくリヨン駅に行きます。17時発だったかな。 乗るべき列車を探すのだが行き先の表示がどうも見当たらない。出発時刻は表示されている。それは合っているから良かろうと思って乗り込んだ。ジュネーブに向かうのだから次第に都会的風景になるだろう、と思っていたらどんどん田舎っぽくなって行く。
たぶん到着後の翌翌日、意を決して(笑)ポール・ボーキューズのレストランにのりこむ。お昼です。タクシーが着くと金モールをぶら下げた黒人のウェイターが恭しくドアを開けてくれる。これは予想外だったなぁ。思わずポケットにあった20フラン硬貨をチップで上げてしまった。ちょっと多い? ボーキューズのレストランで覚えているのは以下の4つのことだけ。
松原混声合唱団第24回演奏会2022年7月17日17時開演、オペラシティ大ホール 定期演奏会ではなく演奏会、というのがいかにもこの団らしい。というのはオヤジこと関屋晋先生の頃に端を発するのだが、ある時期からオケとの共演が […]