という銘柄の洋梨が流行っているようですね。写真で分かるように味わいのある色彩、僕に絵心があれば直ぐに筆を取りたくなる風情です。全体が枯れ葉色に近づいたら召し上がれ、とのお達しでしたが、気の早い僕はまずコンポートを作りま […]
という銘柄の洋梨が流行っているようですね。写真で分かるように味わいのある色彩、僕に絵心があれば直ぐに筆を取りたくなる風情です。全体が枯れ葉色に近づいたら召し上がれ、とのお達しでしたが、気の早い僕はまずコンポートを作りま […]
昼御飯-ステーキ70グラム+キャベツ、イクラ醤油漬け少々、昨日の残りマグロ刺身3切れ、イカネギ炒め少量、鶏鍋風吸い物、ご飯-を食べ終わったら、せき止めの薬を、と思っていたが、収まりかかっているので様子見とする。3日前から […]
<五つのメルヒェン>11月7日、国立音大の小泉惠子先生の日本歌曲の授業に伺い、自作の歌曲の指導。まずは大学院生13人+先生で「二十歳」の合唱でお迎えいただいた。僕も歌いました。そのあと「二十歳」の詩についてミニ・レクチャ […]
11月3日、この日は11月4日(自作の別々の演奏会がマチネとソワレである)の前日という意識しかなく、ひたすら女声合唱組曲の第2曲の完成に集中して13時30分ころ完成。悦び勇んで、出版担当のA君にコピーを依頼したら「今日は […]
家内と蓼科日帰り紅葉狩りを挙行。好天に恵まれ、新宿11時発のあずさで茅野へ。13時過ぎに茅野へ。愛車を駆ってまずは自由農園でリンゴ配送の手続き。さて、蓼科湖畔では見事な紅葉(写真)。次は横谷峡。残念ながら盛りは過ぎていま […]
『音楽学への招待』(沼野雄司著、春秋社刊) 実に興趣に富んだ刺激的な著作である。その第3章「音楽のエクフラシス」についての感想を記したい。エクフラシスとは詩、絵画の音楽化のことをいう、とのこと。例えば、<牧神の午後への前 […]
2023年10月22日東海市劇場13時30分開演、以下2)以外は全て僕の指揮。1)<はたおりむし>2)<さくらんぼの実る頃>より3)<ねむの木震ふ>4)<生まれてから>5)アンコール・ステージ<ともだちおばけ>より2曲< […]
金木犀香りのかなた友の声 を栗原寛さんに添削してもらったら 木犀の香るかなたに友の声 さすがプロです。三本くらい取られて悦んでいます。今年は金木犀の香りが特別なものに感じられます。寂しさひとしおの仲秋となりました。栗原さ […]
女声合唱を頼まれていて吉原幸子さんの「無題(ナンセンス)」をまず選んだ。いかにも吉原さんらしい感覚に溢れた詩。その「優しさ」を思わず抱きしめたくなるような。書けるかなぁ?と思いつつ書き始めたら、なんというか「自分流合唱c […]
Mさんから次のような感想をいただき、なるほどと思いました。僕自身にもそのような「縛り」が及んでいるように感じます。 指導者の多く(特に若手)は、先生の挙げられた「困難・克己・偉大という領域を避けているよう」ではなく、挑戦 […]